最近自作のシステム手帳リフィルや小さいメモを印刷することが増え、プリンタ(家庭用インクジェットプリンタ)をグレードアップしたくなったので、キヤノンさんのらくらく買替便を利用してみました。
今まではTS3530という機能や構造がシンプルなモデルを使用していました。
これはこれで、黒が綺麗に印刷できたりメンテナンスをしやすいというメリットがあったのですが、カラーで印刷することが増えたことで3色一体型インクが使いづらく感じてきたことや、もう少し印刷品質を上げたいと考え、最新機種に新調することにしました。
プリンタを購入するうえで困るのは、今まで使っていたものをどうするか、ということではないでしょうか?
壊れて買い換えるわけではないので、リサイクルショップなどに持っていくことも考えたのですが、TS3530は元々安価なモデルのため、きっと二束三文でしょう。
また、嵩張るプリンタを一時的にでも狭い部屋に2台置いておくのは・・・という考えもあり、公式の下取りサービスを検索したところ「らくらく買替便」を見付けました。
「らくらく買替便」は新品の購入と古いプリンタの下取りがセットになっているイメージです。
下取り完了後はオンラインショップで使えるポイントが付与されます。
このポイントが1ポイント=1円で、商品によってはリサイクルショップでの買取価格より良さそうだというところが決定打となりました。

「らくらく買替便」の流れ
※あらかじめCanon IDの登録が必要です。
※故障していても下取りOK(対象はキヤノン製インクジェットプリンタのみ)
1.Canon IDでログインし、専用ページから新しいプリンタを購入する
2.プリンタが届く


新しい本体と一緒に、送り状(着払いの伝票)やリーフレットが同梱される。
本体と送り状で2個口の配送になる場合も。
3.リーフレットに書いてある専用サイトで、下取りの事前登録をする

4.古いプリンタを、新しいプリンタが入っていた箱に梱包
購入時の納品書のコピーと一緒に箱へ。
着払いの送り状を貼って発送する。(持込でも集荷でも)
5.下取り品の到着後、Canon IDにポイントが付与される
新旧比較

今回購入したプリンタはTS7630です。
まだ使い始めて日が浅いので、分からないことや知らない機能が多いのですが、グレードアップしたと感じる点をまとめました。
TS3530も気に入って使っていたのであくまで「今の用途に合っているかどうか」の違いです。
カラーの表現に幅が出た
TS3530では、モノクロはきれいに出るのに、カラーで刷るとどこか色が少ないような印象がありました。
これはカラーが一体型カートリッジで、色の構成が基本的なものだったからです。
TS7630は5色ハイブリッドの独立式インクになり、その分カラー印刷が得意になった印象です。
カラー印刷のコスト感が軽くなった
TS3530ではカラー印刷を始めるとインクの減りが早く感じていました。
一体型カートリッジは、片方の色が切れただけでカートリッジまるごと交換になるので、どうしても消費が早く感じます。
TS7630は独立式なので減った色だけ替えられます。
カラーの頻度が上がるほど、この差はランニングコストに響きます。
操作が感覚的に使えるようになった
TS3530で不便だったのが操作感でした。
画面を見て直感的に選ぶというより、「このボタンを何回か押して、目的の項目まで送っていく」という操作で、押した回数で状態が変わっていくため、手順を毎回調べる必要がありました。
TS7630はタッチパネルになり、直感的な操作が可能になりました。
スキャンが原画に近い雰囲気に
TS3530もスキャンは綺麗でしたが、再現性が上がったと感じました。
紙自体の質感が綺麗に取り込めるので、最小限の画像調整でスキャンデータを素材として利用することができました。
感想
今回思い切ってプリンタを新調したことで、このプリンタでこんなものを作りたい!
というアイデアが湧いてくるようになりました。
今のところ色味がモニタより濃い印象なので、今後色んな用紙や設定で印刷し、最適な状態を目指したいと思います。
